黒真珠の歴史
黒真珠が、必ずしも黒いわけではありません。
黒真珠は、明るい色から非常に濃いグレー(灰色)、グリーン(緑)のような色、ピンク(桃色)、ラベンダー、ブルー(青)、ブラウン(茶色)などの色彩になります。
バジャカリフォルニアのラパスは、1700年代後期からの1800年代初期にかけて世界の黒真珠産業の中心になりました。
次第に、黒真珠は非常に人気が上がり、特にヨーロッパの王族(例えばフランスの皇后陛下ユージーニア)に愛用されました。
しかし、黒真珠養殖場は濫獲されすぎ、黒真珠は不足するようになりました。
1940年代にカリフォルニア湾の大部分の黒蝶貝は、原因不明に壊滅状態になりました。-MHP2
1963年にボラボラ島とヒクエル島のラグーンで最初の養殖実験がされました。
これは、世界で始めての黒真珠養殖でした。
現在、タヒチは世界の黒真珠市場の90%を占めています。
タヒチの黒真珠養殖成功により、クック諸島、沖縄とフィジーでも黒真珠を養殖しています。
仏領ポリネシアのタヒチと他の島の真珠ディーラー達は、現在「タヒチ黒真珠」、「南洋タヒチ産黒真珠」として市場に出しています。
